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マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。

   
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地球が終わっても、お前を離さないぞ
引き続きプルートゥネタです。
すみません、最近寝る前に読んでは号泣してます。自分気持ち悪いったらないです(笑
多分ここまで号泣したのはベルメールさん話読んで以来だよ。浦沢さん天才だわー。

昨日は七夕でしたねー。思い起こせば去年のちょうど昨日と今日は付き添いで宿泊学習に行ってましたなー。そこの屋上で、初めて天の川見て超感動したのを覚えてます。綺麗な白い川でした。今年は学校が忙しくてお誘い掛からなかったので・・・来年行きたいですな。
ああああと、昨日自宅最寄駅に飾ってあった笹に掛かってた短冊をふと見たら、そこのお願いに「犯罪者になりませんように」っていうのがありました(爆笑 いやいや、結構切実な願いですよねこの世の中じゃ。でも笑うけど。
そして今日は総悟の誕生日ですねー。ヅラ誕も祝い終わってないのに。ふたりとも神楽ちゃんに接触させようと考えてたのに、というかちっちゃくなった元凶は沖田だったりする(笑
3話目まで書いて停滞しているというこの体たらく。
ってわけで、せめてヅラには会わせたいと思います頑張ります。最終目標まで頑張ります。アレしたいがために始めたのに、途中で終わるとか悲し過ぎる。
ってわけで以下から退化ネタ4話目です。
そろそろ長編の話仕上げたいので、ブログに小ネタ書くのここでいったんストップしますね。




「それじゃ、ありがとうございました」
勘七郎くんの時に使ったベビー用品は幸いスナックお登勢の奥の部屋にある棚に残されていた。その中には赤ん坊用の服もしっかりとあり、それを二着ほど借りていくことにした。
お登勢さんに礼を言い店内を出ようと引き戸に手を当てると、力を掛ける前に扉が開かれた。
「銀さん」
そこには顔色を真っ青にした銀さんの姿。万事屋の台所で今頃はご飯を作っていると筈なのにと思い、どうしたんですかと首を傾げれば、店の中をのぞき込み、きょろきょろとあたりを見回し始めた。
「どうしたんだい?」
後ろでタバコを吹かしていたお登勢さんに言われると、小さく口を開いた。
「神楽、来てねェか・・・?」
「神楽ちゃん?銀さんと一緒に万事屋でご飯作ってるんじゃないんですか・・・って、まさか!」
顔が青い理由を察して叫ぶと、銀さんは素直に頷く。
「飯作ってて、気づいたら部屋のどこにも神楽がいねぇんだけど・・・」
僕がここに服を取りに来てからそこまでは時間は立っていない。その間に神楽ちゃんは銀さんの視線を掻い潜り、万事屋から抜け出して、一人で階段を降りたというのだろうか。流石は夜兎の行動力と行ったところだが、しかしそれでもまだ赤子だ。町に一人で出れば危険なことはたくさんある。
「通りは見たんですか!?」
「此処から見渡せる位は。でもいねェ」
普通の赤子の足ではそう遠くには行けないはずだが、如何せん神楽ちゃんは普通の赤子と比べてはならないだろう。
僕も慌てて通りに出れば、そこには町の人がちらほら歩くのみ。小さな赤子の姿などどこにもない。
「と、とにかく手分けをして探しましょう!?銀さんはあっち、僕はこっちでいいですか!?」
「ああ!じゃあ見つかっても見つからなくても1時間後にまた此処で落ち会おう」
二手に分かれて探すことを提案すれば、銀さんは頷く。
それと同時に僕達は神楽ちゃんを捜すため、それぞれ反対方向に向かって駆けだした。

―――――

ちょっと話を動かしてみました。一発殴り書きなんで、読みにくいって言う苦情は勘弁して下さいー。

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