マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。
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あまりに申し訳ないので。
アップ遅くてごめんなさい。はう、あとちょっとなのに、締められない;
朝から夕方までずっと外いて疲れたよー。ただでさえ黒いのに、さらに真黒になりました。
ちょっと、書くことも思い浮かばないのですが。
なんかでも、話もアップできず申し訳ないので、以下にちょっとだけ超ほのぼのな小話。
続く予定です。
朝から夕方までずっと外いて疲れたよー。ただでさえ黒いのに、さらに真黒になりました。
ちょっと、書くことも思い浮かばないのですが。
なんかでも、話もアップできず申し訳ないので、以下にちょっとだけ超ほのぼのな小話。
続く予定です。
「おはようございまーす」
「・・・新八ー・・・」
朝、万事屋に来てみたら、まず目に入ったのは疲れ果てた銀さんの顔。こんな時間に起きてるなんて珍しいですね、どうしたんですか?と聞けば、げんなりした様にソファの方を指差してくる。
なんだろうと、疲れ果てている銀さんから視線を移せば、其処にあったのはピンク色の髪の毛。一緒に万事屋の従業員として働いている神楽ちゃんと同じ髪色だ。
しかし、違う事がある。其れは、ピンク色の髪を持つ子の姿が、神楽ちゃんより一回り以上小さいということだ。
「ちんぱち!」
年齢にして4歳位だろうか。僕の姿をまん丸の瞳に捉えると、嬉しそうに笑って小さな手を伸ばしてくる。
「ちんぱち!ちんぱち!」
舌足らずな声で、僕の名前と思しき単語を繰り返す。
・・・あれ、これはどういうことなんだろう。まさか銀さんの隠し子だろうか。いやでもあの容貌は誰かにそっくりだ。いやいや、でもまさか、そんな事はある筈はない。いやだけど・・・
「銀さん、これって、」
当たって欲しくはないと思いながらも、聞かずにはいられないことを銀さんに聞けば、無言で頷く。
それだけで分かった。
ああ、これは、神楽ちゃんなんだと。
―――
気が向けば続きます。
アレをしたいがために書き始めた話なので、そこまでは書く予定。
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