マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。
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縄跳び
今日の授業で縄跳びしたんですけど、意外と出来てびっくりしました。
小学生の時の担任が縄跳び大好きな先生だったんで、その時めちゃくちゃ特訓したんですが・・・当時は後ろ二重跳びに四苦八苦してた記憶があるのに、今日やったらかなり楽にできました。すごいな大学生(笑
今日は特に書くネタが無いんですが・・・
ト/トロの話でもしましょうか。文を書いてるわけではないですが、トト/ロというものの認識についてです。
小学生の時の担任が縄跳び大好きな先生だったんで、その時めちゃくちゃ特訓したんですが・・・当時は後ろ二重跳びに四苦八苦してた記憶があるのに、今日やったらかなり楽にできました。すごいな大学生(笑
今日は特に書くネタが無いんですが・・・
ト/トロの話でもしましょうか。文を書いてるわけではないですが、トト/ロというものの認識についてです。
去年心理学の授業でト/トロの心理/分析なるものをやりました。それは15題くらいからなる問いの答えを考えていくというものなんですが・・・例えばまっくろくろすけの心理学的な正体は?とか、あなたは「トト/ロ」という存在に会ったことがあるか?とかです。
その中の問いに「トト/ロとは、何か?」みたいな問いがありまして。
先生側からの答えは「母親表象」だったんです。言われるまでこれには気付けなかったんですが・・・
まず、サツキとメイの母親は入院していて家に居ない、そして父親は家には居るけど考古学の仕事に追われている。この二つから、サツキとメイは寂しい思いをしていたわけです。
特にト/トロが一番最初に出てくるシーンというのは、メイが庭で一人で遊んでいる時ですよね。父親は一応家にいますが、でもメイ花を机に持って行ってもあんまり相手をしてくれません。で、メイは表面上は楽しく遊んでいますが、深層心理では寂しい気持ちがあったと思うんです。そこで出てくるのが「母親表象」であるトト/ロです。一人で寂しく過ごしてるメイに、母親に代わって一緒に過ごしてくれた存在・・・らしいんです、その分析によると。
次にト/トロが出てくるのは雨のバス停のシーン・・・ではなくて、実は夜にサツキが外へ薪を取りに行くシーンです。
釜戸にくべる薪を取るためにサツキが裏口から庭に出て、薪を小脇に抱えるシーンで、一度大きな風が吹きますよね。これは実はネコバスに乗ったトト/ロが横を通り過ぎていったシーンなんだそうです。この時は、家に父もメイもいて、サツキに寂しい、不安な気持ちはないので、「ト/トロ」を目で見ることはできなかったんだそうです。
で、次の雨のバス停のシーンですが・・・
ここだと、父親がバスに乗っていなかった事、メイが寝てしまったことで、サツキは不安を感じていました。だから、そこに不安を和らげるために「ト/トロ」が出て来たんだそうです。
以上分かりにくい説明で申し訳ないんですが、要するにト/トロは寂しさや不安を和らげてくれる存在ということらしいです。
で、銀さん、まさにそれですよね!!(おい
だって、銀さん見てると不安とか無くなりますもん私(お前か!
トトロパ/ロで、神楽ちゃんや新八が不安を感じてる時に銀さんが出てきて、その二人の不安を静めてあげて欲しいんです。
あのト/トロパ/ロを書いた背景にはこんな感じのトト/ロに対する認識が私の中にあるんです。まぁただそれだけの話なんですが;
あ、あくまで「心理学的な」トト/ロの分析なので!コレがあってるかどうかはよく分からないし、この見方しかできないというわけでも全然ないです!!
ぶっちゃけこの話を友達にしたら、「トト/ロをそんな心理学的な考え方で見たくない」と言われました(笑
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