マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。
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いつもながら私のする妄想は恥ずかしいですね。私の思考が中2的だからなんですが。もっと大人ちっくな文を書いた方がいいのでしょうか。まぁ思いつかないけど・・・
自分的には読み返しててめっさ恥ずかしくなったんですが、拍手で賛同の意見を頂き嬉しいやら恥ずかしいやらです。
ふふふ、でもやっぱり銀さんが神様っていいですよね。人生楽しくなりそうだよ。
追記
やべェェェェェ!!来週のジャンプやべぇぇぇぇ!!!!!
ネタばれなので以下反転で。
「銀たまというか銀たまというか、いやこれむしろ銀銀じゃね!?いや正確に言うと白銀?な勢いです。だって、たま様とか銀さんの頬むぎゅっとか!!!」
結論・・・クソ萌えました。
昨日の日記読んでないと意味分からないです。
――――――
『地上に行って、罪を償っておいで。そうすれば、きっと――――』
何よりも大切だった存在が、その存在全てを掛けて最後に言ってくれた言葉。
それは暗い牢獄に繋がれていた自分には、眩し過ぎる程のものだった。
暖かな光の中で消えゆく姿へ必死に己の手を伸ばしたが、それは届くことは無く―
「遅刻アルーーーー!!!」
脱兎の如き勢いで、ピンク色の髪をした少女はまだ朝早く人気も疎らな商店街を駆け抜けていた。きちんと学校に間に合うようにセットしてあった目覚まし時計は、朝目覚めた時には何故か半壊しており、部屋の壁に掛かっていた時計の針は家を出る時間を差していたのだ。木曜一時間目の授業は理科。これは絶対に遅刻してはならない授業である。
「ふんぬぅぅぅぅぅーーーー!!」
まるでトイレで踏ん張っているかのような奇声を上げ、シャッターが閉まった店の前を直走る。商店街を抜け、右に曲がって横断歩道を渡り、さらに左に曲がった先が少女の通う銀魂高校である。腕時計を見ると時刻は8時34分を指している。HRにはギリギリ間に合わないが、なんとか1時間目の授業には間に合う時間だ。
だが少女が商店街を抜けた先の道を右に曲がろうとした瞬間、ぐしゃりと身体の潰れる音が耳に入った。
「ぶへぇッ!!」
凡そ思春期真盛りの少女が上げるような声ではない声を出して、身体が地面にめり込む。
そこで視界に入って来たのは、眩いほどの銀色。
「なななな何アルか!!」
ガバリと身体を起こすと、正面に居たのはクルックルの天然パーマの男だった。一瞬空から降って来たと思ったのは間違いだろうか?少女がそんなことを思っていると、男は意味不明なことを口走った。
「ここ、地上か・・・?」
ぶつかったときに頭でも打ったのだろうか、死んだ魚のような目でぶつぶつと呟く。
「お前ぇぇ!!レディーにぶつかっておいて謝らないとは何事アルか!」
「あ、あぁ悪ぃ。てそんなことじゃなくて、ここ地上か?」
「地上?何意味分からない事言ってるアル。お前頭でも打ったアルか?」
地面に尻もちをついたままの男は辺りを見回している。
「お前あんまり見ない顔アルな。高校違う奴アルか?」
「高校・・・?」
「その先にある銀魂高校アルよ。お前も大体高校生くらいに見えるけど・・・」
神楽が手を差し出すと、その手を取りその男はようやく起き上がった。だが相変わらず周囲に目を遣り、物珍しいものでも見るかのように、口を開けている。
「って、あぁぁぁぁぁぁ!!!!」
時計に目を遣ると、長針は50分を指していた。それは1時間目が始まる時間である。
「やややヤバいヨ!!ヘドロに殺されるアル!!!」
ぶつかった男に構っていられず、神楽は地面に投げ出されたままになっていた学生鞄を素早く手に取ると、素早く高校へ駆けだそうとした。それを止めたのはぼんやりとした男の声。
「なぁ、お前名前なんて言うんだ?」
「神楽アルよ!!慰謝料踏んだくれないのは心残りだけど、こんな事してる暇はないアルッ!」
男に名を問われ条件反射で答えると、神楽は一目散に高校まで駆けて行った。
それを見送ると、男は再び辺りを見回す。
「そうか、ここが地上か・・・」
意味深な言葉を残し、銀色の髪をした男はその場を後にした。
――――――――
うっわ、想像してたものと完全別物になってる!!
昨日妄想してたのはもっと内容進んだ所だったので・・・銀さん高校に転入した後の所だったので!
この後銀さんは神楽ちゃんのいる高校に入って、色んな人と触れ合って色んな問題とか解決していけばいいのにとか考えてます。ていうか銀さん別人だし神楽ちゃんも別人だし。学パロむずいっすね。
銀さんは神様なのでなんか出来るといいな。時かけみたいに時間渡れればいいのに。ていうか時間静止系の力使えればいいのに(願望
>哀歌さんすいません。少し書いてみたんですが、全然萌えない話となってしまいました(笑
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