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マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。

   
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寝坊してごめんなさ
家出る予定時刻は9時!朝起きたら9時30分!集合時間は10時!
・・・完璧遅刻しました。
あさ時計見た瞬間死ぬかと思ったよ。うん。遅刻してすみません・・・。

ってわけでこんばんは!
遅刻したのが後ろめたくて、バイト中に携帯いじれなかったハレです。めちゃくちゃ暇だったんですけどねー。
ってわけで神楽ちゃん幼児化ネタはまた今度。いい加減ショタと呼ばれそうだけど。小さい子好きで何が悪いー!!
ちっちゃい銀さんとか超可愛いと思うんだ、あの綿菓子のようなふわふわした髪をギュッとしたい。神楽ちゃんも抱っこしたい!新八は手つないで歩きたい!

で、以下はこんなほのぼのなのとは正反対な妄想です。



チャットの時にあじさんから頂いた白夜叉退行ネタ!
遅くなって申し訳ありません(>_<)

概要はですね、まず銀さんの身体のみ白夜叉に退行します。意識というか思考は万事屋の銀さんそのまんまです。
銀さんは多少若返った位にしか感じてなかったので、特に気に求めてなかったのですが、次第に変化が起こってきます。
徐々に、万事屋銀さんから、攘夷時代の白夜叉へと思考能力切り替わって行ってしまうんです。えっと・・・この書き方分かりにくいな・・・つまりまず最初に身体が退行して、その後徐々に思考も退行していくというものです。

身体が退行した時は銀さんも神楽ちゃんも新八もびっくりして、どうしてこんな事になったんだろうとか考えるんですけど、理由は分からず徐々に銀さんのその容姿にも慣れてきます。
でも、ちょうどその頃から銀さんに異変が起こります。ホントに時々ですが、街を歩く天人を無意識の内に憎しみ籠った眼で見てしまったりとかしてしまうんです。
銀さん自身もその変化には自分自身で気付いていて、心の中でふとした時に(天人なので)神楽ちゃんを憎悪の対象として見てしまい、はっと気付いて「俺は今、何を考えていたんだ・・・?」な状態になります。言ってしまえば、白夜叉として天人を斬り刻んでた頃の記憶に振り回されちゃう感じです。

で、こんなことが続いて、銀さんも流石にまずいと思いだします。どうにかしないとと思うのですが、でもちょうどそこら辺で事件が起こってしまいます。
新八が買い物に行ってしまい留守の時に、銀さんの意識が完全に昔に支配されちゃうんです。
万事屋には神楽ちゃんと銀さん。銀さんは事務所兼リビングで神楽ちゃんを目にして、憎悪に駆られてしまいます。そして、神楽ちゃんの首を締めちゃうんです。
ってわけで、以下はそのシーン抜粋(笑
銀さんが神楽ちゃんの事いじめるのは絶対許せない!って方は絶対読まない方がいいです。結構酷いですので。もち最後はハッピーエンドにしたいですけどねー。
大してオチ無いし、適当文だし問題自体も解決しないですけどそれでもよければどうぞ。

―――

「・・・銀ちゃん?どうしたアルか?」
今の今まで一緒に話していた筈の銀時が、突然痙攣したかのように止まり、下を向いた。
その表情は銀色の髪で隠れて良く見えない。
「銀ちゃん?」
どうしたの?と、そう思って神楽が銀時に問うと、その手が動いた。
神楽の首目掛けて伸びてくる右手。いかに戦闘種族と云えど、完全に気を許している、家族のような存在の彼から攻撃を受けるとは思っていなかったため、そのまま一気に首を掴まれ、フローリングが張らられた床へ身体を押し倒された。
「が、かはッ、!」
どんと、はげしい音がして体が叩きつけられる。痛みと息苦しさ、そして何が起こったのか全く分からないという混乱で、神楽は目を白黒させた。
「ぎ、ぎんちゃ、」
今の自分の首を絞めているのは、たった今まで他愛の無い話をしていた銀時で、それを瞳と頭で認識した。何が何だか分からず、ただ彼の名を呼ぶ。
「・・・なぜ天人がこんな所でのうのうと暮らしてやがる」
前髪の隙間から覗く彼の眼には、神楽への明確な殺気が宿っていて。今までこんな殺気を向けられた事が皆無の神楽は、それが恐ろしくて悲しくて、混乱に見開かれた瞳からぽろぽろと涙を溢した。
「ぎ、ちゃっ、な・・・ん゛、で・・・」
「なんで・・・だと?お前等天人がそれを言うのか?」
ギリギリと、首を握る銀時の手に力が入る。血も、空気も、全部止まりそうだ。
「あ゛、あ゛、・・・」
徐々に言葉を紡ぐことすらできなくなって、口からは涎と言葉にならない声が漏れる。小さなその身体は、ぴくぴくと痙攣を始めた。
「死ね、」
残酷な言葉が呟かれ、もう一段階手の力を強められようとしたときに、不意に戸が開いた。
「ただいまー、今日は豚肉大安売りだったんですよ~。久しぶりに、焼き肉でも――」
帰って来たのは買い物を終えた新八。両手に買い物袋をぶら下げて、そして唾液を流して嗚咽を漏らす神楽の姿に、持っていた袋をどさりと落とした。
「な、何やってんですか!!」
咄嗟にしたのは、銀時の身体を神楽の上からどける事。首を絞める事に集中していた銀時を思い切り壁に向かって突き飛ばすと、手が離れた事によって大きくむせる神楽へと駆け寄った。
「げ、げほ、げほ、ッ、」
「神楽ちゃん、しっかりして神楽ちゃん!!」
身体を抱き起こす。神楽の目には涙が浮かび、震えていた。
「銀さん、いったい何を・・・」
壁へと突き飛ばされて、銀時はそのままぐったりと動かなくなっていた。

――――

すみません、レポートやるの忘れてたんでここまでで(ーー゛)
続くかもしれないし、続かないかもしれない(笑
>あじさん折角の素敵妄想を、こんなにしてしまってすみませ; もうちょい今度は真面目に書きますので;

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