切り過ぎた？

昨日髪の毛切って来ました！
かなりさっぱりで、乾かすのがすごく楽です。多分ベリーショート・・・になるのかなコレ。ぎりぎり耳が隠れるか隠れないか位です。
で、その後飲み会して来ました。
やっぱりビールのおいしさはよく分からないなぁ。甘いジュースみたいの好きです。
私自分が酔っておかしくなったこと無いんですけど、日本酒とか飲んだら酔うんですかね？・・・おかしくなる前に寝る気もしますが。

今日のダッシュ見てたら再び沖縄熱が！
やばいよー、行きたいよー、泳ぎたいよードライブしたいよー。
なんのために私が車運転する練習してると思ってるんだ！くそう、夏休みに一人でも行ってやるんだからね！

さて、明日はジャンプですが、もしかしたら読めないかもしれない。
友達の家に泊まりに行くのを忘れてました。こここ断ろうかな・・・だって、ジャンプ読みたいし（おい
大学の友達なので、その子の前でジャンプとか買えない。さらには来週の銀魂読んだら多分叫ぶから、その場面を見られたらオタだとバレてしまう。
どどどどうしたらいいですか？
で、今入手した情報！
新担当が中崎とかいう人らしい。ブリーチの担当だったらしいんですが、えっと、ホントにブリーチ担当してた人・・・ですか？（聞き返し
率直に今担当をしてた漫画を聞いただけだと、正直嫌です。だって、え、ブリーチ？
・・・ルキア救出編までやってた担当さんなら全然いいですが、その後以降を担当してた人なら嫌です。
だって、今のブリーチの展開酷いっすよ。一撃出すのに１話使ってるんですよ？変な影響しませんようにとひたすら祈るばかりです。まぁ斎藤さんもキャラとかは好きでしたけど。やっぱり大西がいいなぁ。・・・ああぁぁぁ大西カムバック！！もう股間触ってても何でもいいからプリーズカムバックうううううう！！
・・・ブリーチ好きな人すみません。私も昔は好きでしたが、今はちょっとな・・・

以下、適当妄想文！
タイトルは「蜘蛛を食べよう」です（笑　
グロい・・・のかな？コレ。

「く、がは、ぅあ、、」
手首に巻きついている鎖から出るジャラジャラとした音と同調するように、喉の奥からは擦れた呻き声が漏れ出る。その二つの音は、無機質な鉄で囲まれた部屋の中にとても良く響き渡っていた。
「どうだ、吐く気にはなったか？」
両手両足を鎖で繋がれて、まるで蜘蛛の巣に掛かってしまった獲物のように壁に括りつけられた銀時の周りにあるのは４つの影。その内の一つが発した言葉に、虚ろな目の付いた顔を上げる。しかしその者たちに話す事など何も無く、返事の代わりとばかりに血で汚れた唇を笑うように持ち上げれば、此処に繋がれてから幾度となく浴びている斬檄が降ってきた。殺さない程度に、しかし激しい痛みはあるように。
「何が可笑しいッ！」
拷問のような其れは、銀時から仲間である攘夷志士の居場所を聞き出すために彼是五日ほど行われているのだが、一向に口を割らない様子に四人は怒りを募らせていた。
食料はもちろん水も一切与えておらず、身体の彼方此方にできた傷からは大量の血が流れ出している。体力も限界であるはずなのに、不快になるような笑みを浮かべてばかりで、五日間一切言葉らしい言葉を喋ろうとはしない。

「・・・もういい、喋らぬのならば、殺す」
いい加減痺れを切らした一人が言った。すると、他の三人もそれに同調するように頷き合う。
一人が刀を構え、そのまま心臓に突き刺すべく動き出した。
鈍い音と共に、ダラリと力の抜ける身体。流れ出す血。いつもは白く戦場で舞っている筈の羽織は、今は赤く染まっていた。
銀時が動かなくなった事を確認すると、四人は両手首の拘束を解いていく。鎖が全て外れると、そのまま乱暴に鉄の床へと死体を放り出した。
「此処までやっても吐かぬとは。白夜叉め、なんと忌々しい」
口々に恨み辛みを唱える四人は、投げ出された死体を足で踏みつける。すると腹の辺りから新たな血がしみ出してきた。
「だが白夜叉が死んだとなれば、攘夷浪士の勢いも薄れよう」
血濡れの死体はそのままに部屋を出ようとしたのだが、しかし其処で四人は音を聞いた。ズルズルと、這い上がるような音を。
驚き振り向けばそこには先程殺した筈の白夜叉が立ち上がる姿。真っ赤に濡れた顔には狂喜のような笑みが浮かんでおり、ひくひくと痙攣したような笑い声を立てている。
一番近くにいた一人が慌てて腰に帯びていた刀を抜き放てば、その刀はあっという間に奪われて、首から上は無くなり。
「ば、バカな、殺した筈で―」
そして、残る三人も驚愕に目を見開いたまま、首から紅い花を咲かせた。

「か、かはっ、、は、あ、うぅ、」
己を捕らえた四人を食い殺すと、銀時は重い身体を引きずりながら部屋を後にした。

――――

いやん、超適当でごめんなさい（笑
タイトルは、あれギャグですからｗジャンプでの銀さんの「蜘蛛の巣に掛かった獲物が唯一生き残る術を教えてやろうか、蜘蛛を食い殺すんだよ」っていう発言からの話でした。
背景説明すると、攘夷戦争中に銀さんは敵に拘束されてしまい、仲間の情報を吐かせるために拷問されます。
でも全然話さないから、敵の人たちは痺れを切らして銀さん殺そうとします。でも殺したと思ったら実はそれは演技で、逆に殺されちゃいますー・・・みたいな感じでした。
銀さんは胸刺されそうになったところで、上手く体をずらして刀が食い込むのを腹に変えてたんですけど、まぁ腹に刀喰らって動けるのは銀さんだからです。主人公補正はすごいんです！（笑