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マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。

   
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もうすぐ
パッチーナとクルルのお誕生日ですね(違う
もう私誰の誕生日も祝える気がしないんですが。どうすればいいんですか、ヅラも沖田も祝えてないですよ。そして8月後半は愛しの白血球王の誕生日!!(笑

バイトが見つかりません・・・。そりゃそうだよね、8月のこの時期からで短期のバイトなんてあるわけないよね・・・。
あー、夏は色々と入用だからお金が欲しいのに!!つーか夏の陣!行って買えないとか悲しいから。そして旅行も行きたいしというか行くし、あああああ・・・。どうしようかなお金無いな・・・。

さて、アニ銀・・・
ヤバいですね銀さんかける2。なんなのあの三十路一歩手前可愛すぎるんですがァァァァ!!
もう変な道に走ってしまいそうだよ銀白とかそんなん(笑 大丈夫です、一線は守ります。でも銀白(血球王)もいいけど銀白(夜叉)もいいよね。むしろ夜叉は左か(おい
やべえやべえ、脱線した。
とにかく二人が可愛すぎました。そしてたま様が全ての白血球王も・・・!あの俺の全てはたま様の為にあるみたいな。やめてぇぇぇ!そんな主従って、萌ちまうじゃないですかァァァ!
子ども二人の冷めた目線もヤバカッタデスなんなのこの家族v 
そして何より神楽ちゃんが勇まし過ぎる!!かっこいいよあの子、本当に、カッコいい!!
「お前って俺の事あんな恥知らずに見えてるの」って言ってる所のたまと銀さんの会話が・・・!というか、この言葉を言った時の銀さんの表情が堪らない!
それにたまの銀さんの理解具合も凄まじい、絶対たま銀さんの事好きだよね、モテモテだなァ銀さん!
銀月も銀たまも銀さちも大体なんでも美味しく頂けます。理想は女の子から銀さんへの矢印一方向が一番好きなんですが!
そしてですね、何より何よりEDのあとのシシシシシィィィィィィエムムムムムゥゥゥゥゥゥ!!!!
親が横にいる状態だったので、必死に声抑えたけども、あふれ出る感情がどうしようもなくて、口パクパクしながら悶えました!!仔銀に攘夷の共闘・・・た、たまらん・・・!!
やべ、CMだけでこれだと、本編見たらどうなるんだろう。
来週で終わりですか、なんか短い気もしますが・・・最近鶴田作監を見ていないので、来ると予想してるんですが・・・どうでしょうか。楽しみだー!!

さて、恒例の妄想です(笑



さて、一先ずブログ内にあるネタ書き出してみようかと思います。

・トトロパロ
・神楽ちゃん幼児化
・金魂で吸血鬼
・白夜叉退行
・傀儡(人形)
・神様話
・学園モノの死神話
・洗脳ネタの後半

取り敢えず具体的に話の内容考えて覚えてて、サイトで書いていないもはこれくらいでしょうかね。
ぬー、意外とポンポン妄想してますねー・・・。自分の妄想力の豊かさに驚かされるわ(笑
洗脳ネタの後半は書く書く言ってるのに、1年上書いてないですね・・・もはや覚えてる人はいるのか。まぁ気が向いたら書きます。
それと只でさえ遅筆なのに、これ以上連載増やしたら多分よろしくないと思うので、他のも連載にする余裕はないですねー・・・。まぁ細かくネタの断片は書いてこうと思います。


というわけで、本日は金魂吸血鬼で。
理由は今頭の中で金魂バージョンの神楽ちゃんが「金ちゃん」って喋ったからです。
あ、金魂吸血鬼って、かな文字表記にすると大変なことになりそうなそうでもないような。きんたまきゅうけつって・・・だってまずいと思う(言うなや
あ、前の日記見てない人の為に設定を・・・。

金さん・・・吸血鬼だけどホスト。神楽に拾われて、血を貰う代わりに神楽に尽くしてる。
神楽・・・マフィアのボス&ホストクラブのオーナー
新八・・・ケツアゴ地味メガネ(笑

あんまりCP意識はしてないけど、もしかしたら金神とか神金とかに見えるかもしれない。
私の中ではCPとかそういうのより、家族というか仲間というか、そういう関係のつもりで書いてますけども。

―――――


「久しぶりね、金ちゃん」
組織内での仕事を片付けた神楽が、自身がオーナーを務める歌舞伎町のホストクラブに現れたのは既に夜も明け始めた時刻だった。
それでもオーナーの久しぶりの来店とあり、新八や多くの若いホスト、そしてこの数ヶ月で一気にナンバーワンホストへと上り詰めた金時がそれを出迎えていた。
「ああ。・・・仕事の方はもういいのかよ。最近忙しいんじゃなかったのか」
「心配してくれるの?クス、だいじょうぶヨ。金ちゃんに早く会いたくて、部下に押し付けて来たから」
艶やかな笑みを浮かべ、そのまま金時の腕へと絡みつく。
「そうそう、アナタ達はもう帰っていいわ。・・・新八も、裏方で片付けでもしていてちょうだい」
そのまま周囲を取り巻いていたホストに言い放ち、新八へと向きなおった。
暗に、金時と二人きりにしろと言っているのだ。
「・・・わかりました。僕は控え室にいますので、何かあったら呼んでください」
若いホストはオーナーに取り入るチャンスと意気込んでいたのだが、それでも簡潔に言いわれてしまえば下がる他ない。新八も、神楽が金時と二人になりたがるのは当たり前に知っているのでその言葉に素直に従う。若いホストが引き上げるのを見届けて、彼自身も控え室へと戻った。

「ずいぶん忙しそうじゃねェか」
店にある中で最も高級なワインを開けると、綺麗に磨かれたグラスに注いでいく。それが赤い液体で満たされると、手に取りささやかにグラス同士を合わせた。
「別に、仕事はいつも通りヨ。ちょっと部下の不始末で手こずっただけ」
「そうかい。でもあんま無理すんじゃねェぞ、女の子なんだから」
「私に向かってそんなセクハラ発言をするのは金ちゃんだけヨ」
嬉しそうに笑うとグラスに口を付けた。
「そう言う金ちゃんも疲れてるデショ?目の下、隈ができてる」
「・・・別に、俺もそんなに疲れてねェよ」
「・・・ウソツキ」
そのまま持っていたグラスを大理石の上へと落とすと、派手な音が鳴り、砕けた。
赤い液体が床へと滴り落ちる。
「おま、急に何を、」
慌ててガラスを片付けようとした金時の服の裾を掴むと、神楽は笑った。
「化粧で誤魔化そうとしても無駄。あれだけ渡したアンプル、もう全部飲んでしまったの?」
割れた破片を手に取り、己の手へと近付ける。
「神楽、今日はいいって・・・!お前疲れてるんだろう!」
「私は平気ヨ。だって今日は金ちゃんの為に来たんだから」
ぷつりと皮膚を裂く音がしたと同時に、鮮血が溢れ出た。それは神楽の腕を伝い、ポタポタと床へと落ちていく。
「やめろ・・・!早く、止血を、」
それから視線を逸らし、極力見ないようしたまま金時は叫ぶ。
数日血を飲んでいないこの状況で、見てしまえば抑えは効かない。
「ね、金ちゃん?もう遅いヨ。流れ出たものは、もう止まらない・・・」
震える金時の眼前にその手を差し出せば、嫌でも視界に入ってしまう。うう゛、と嗚咽を漏らした。
そして観念したのか理性に負けたのか、金時は神楽の差しだす手を柔らかつかむと、その腕から滴る血液に、舌を這わせた。
「金ちゃ、ん、」
一度タガが外れてしまえばあとは落ちるのみ。表面に溢れ出ていた血を舐め終えると、先程できた傷口へと舌を向ける。皮膚の奥へと伸ばし抉るように血を舐め取ると、ズキズキと痛みが走った。
だが、神楽の顔に苦痛の色が浮かんでも、金時は嚥下を止めようとはしなかった。

――――――

みたいな・・・。
うわ、私変態さんだ(笑
金さんは神楽ちゃんからもらった血液のアンプル飲み干しちゃって、飢えてたんですねー・・・(他人事
元ネタはいい筈なのに、私が書くとどうしてこうも変になるのか。というか、あのイラストの素晴らしさは何処に
消えてしまったんだ・・・!!
わー、マジでごめんなさい。穴があったら入りたい!

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