おはようございます・・・

昨日の20時から今日の6時まで、ほぼ10時間ぶっ続けでカラオケしたら喉痛くなりました。
んで6時半家帰って来て、シャワー浴びて寝て、11時半に歯医者行って、帰って来て寝てました。なのでおはようございますです。
二人でカラオケしたんですけど、何がすごいって10時間してネタが尽きないのがすごい（笑
最初1時位までアニソンぶっ続けで、その後何故か合唱曲で時の旅人とか歌いまくって、さらに演歌、再びアニソン・・・みたいなね。多分テンションおかしかったからだよ。

今日の午前中の歯医者、麻酔打っての左下の歯の治療だったんですよ。
めちゃくちゃ恐かった・・・つーか、私全然麻酔が効かないらしくて、最初打ってもらって治療が痛くて、もう一回打ってもらってそれでも痛くて、さらに打ってもらってそれでも痛くて、さらに打ってもらいました。普通の4倍くらい打ったからからかどうかわからないですけど、唇痺れるし、頭はクラクラするし、もう歯医者嫌いになりそうです。あ、痛い時に私にもベティかサラダ婆を付けてもらいたいと思ったのは内緒です（笑

そして昨日言えなかったけど、ヅラ誕生日おめでとう。
まだちっちゃい神楽ちゃんと桂を遭遇させられていません。明日のバイト中に頑張ろうと思います（笑
では途中ですが、良ければどうぞ。
あ、前の話を読んでない人は、妄想カテゴリーにある万事屋小話１・２を読んでからのがいいかと思います！

にぱにぱと、銀さんに抱っこされて喜ぶ神楽ちゃん。
その姿は可愛いけど、さすがにこれはまずいだろう。

「昨日、何か変わったことがありましたっけ？」
原因を探ろうと記憶を探ってみるが、僕には特に思いつくことはない。昨日は夕飯を食べる前に自分の家へと帰ったので、それ以降の夜に何かあったのだろうか。
しかし僕に問われた銀さんも首をかしげる。
「何もなかったけどよー、」
上手い具合に片手で神楽ちゃんをあやす銀さんは、本当に父親のようだ。
「あ、そういや昨日はコイツ、遊びから帰ってきたときにやけに機嫌良くなかったか？」
「そういえば・・・」
言われて僕も思い出した。確かに昨日の神楽ちゃんは飛び跳ねながら万事屋の扉を開いていた気がすると。
いつもが機嫌が良くないということでは無いが、それでも跳んで帰ってくる事はあまり無い。
「でも機嫌が良いと、身体って縮んじゃうものなんですかね？」
「んな事あるわけねェだろ。じゃあこれも違うか。ダメだ、わかんねェ」
考えるのを放棄して、疲れたと神楽ちゃんを床に降ろした。すると、小さな身体を全部使って神楽ちゃんはソファの周りを駆け始めた。
「わーいありゅー！」
「あ、こら危ねェって！」
それを追い掛ける銀さん。もう、どっからどう見ても親子だよこの二人。
「神楽ちゃんが着てる服はどうしたんですか？」
そういえばと、この家には子供服など無いことを思い出す。それなのに神楽ちゃんの身体には、白い布で作られたような服が着せられているのだ。
「あん？なんも着せるもの無かったから、布縫って作ったんだよ。でもかなり適当だから…子供服とか誰か持ってねぇかな」
短時間で服を作るなんて、やっぱり銀さんは器用だなと思いつつも、しかしよく見れば確かに布は所々ほつれかけている。慌てて作ったからなのだろう。
「お登勢さんの所にもしかしたら勘七郎くんの時に買ったベビー用品が残っているかもしれないですよ」
「お、確かに。じゃあ新八、悪いいけど貰ってきてくれねぇ？俺ァ神楽の飯作っとくからよォ」
「わかりました。じゃあちょっと待ってて下さいね」
二人を残して、僕は一階にあるお登勢さんのお店へ向かった。

―――――

ここまでー。
携帯って文打ちにくいですねー・・・携帯サイトさんはホント凄いと思う。