マンガの感想やハレの日常について徒然なるままに綴ります。 ネタバレ含みますので、ご注意ください。
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それでも時々気づいたら悶々と悩んだりのたうちまわっているときがあったりして、銀魂の影響はすごいなとつくづく思いました。・・・単に私があほなだけかもですが。
あとすみません、感想の前に。
頂いてるコメントはまた改めて返します。感想書いてたら寝る時間になってましたすみません;;
取り急ぎ、銀魂春祭りでコメントくださった方に一言だけ・・・私春祭りのチケットはおそらく落ちていると思います。確か当選者にだけメールが届くという仕組みで、当選者の方はここ数日でメール受けとっているようなので。クリアファイルの発送に時差があるのは予約した日とか地域とかによって違うのかなと。すみませんアバウトで^^;また改めて明日お返事しますね!
何から書けばいいのかわからないほど、書きたいことが多すぎて、でもうまく言葉にできなくて、すごく悶々しています。
私が大好きなイラストサイトさんの感想の中に、一つすごく当てはまる言葉を見つけて、その通りだと思ったのでその言葉だけちょこっと引用させて頂こうと思います。かなり有名なサイトさんなので、見た方も多いかもですが。
「迷子」
だそうです。
なんか、本当にその通りだなと思いました。
前回のポリバケツをはいたまま叫ぶときも、店の戸を息を切らせながら開けたときも、手紙を見つけたときも、墓に着いた時も・・・そして最後のページの銀さんも。
どの表情も、一人取り残されて不安で不安で仕方がないというような、迷ってしまった子どもの顔をしてました。
今までも感じていましたが、今回の話で銀さんのお登勢さんに対する依存の度合いがかなり大きいんだということを改めて思いました。
攘夷戦争が終わって浮浪していた銀さんに、生きる方法をくれたのがお登勢さんなんですよね。
性格はあまり似てない(と思う)し、立場も全く違うけれど、松陽先生と同じように銀さんをを庇護してくれるような存在だったんだなと、最後の涙を流す銀さんの顔を見ながら考えていました。
それゆえに、何が何でも護りたかったんだなと。
「お前の護るべき主人はここにはない」
次郎長に言われていました。
主人を守ることができなかった番犬=負け犬ということですよね。
吉原炎上編で、銀さんが晴太に対して言った言葉が浮かびました。あのときは、銀さんはああは言っていても護ることができてましたよね。
でも今回は護ることができなかったわけで、「また」負け犬になってしまったわけですだんだん何言いたいかわからなくなってきたぞ。
えっと、つまり再起不能だぞこれと言いたい。
最後のページ、私の頭の中にある松陽先生の最期のシーンとダブって仕方ありません。いや、私の頭の中では松陽先生は斬首なんですがね。銀さんの表情がね。
・・・斬首とかさらりと言ってしまったけども。サイト閉める前に書こうと思ってる話だけども。
そんなことは置いておいて、お登勢さんは生きていると信じたいです。宇宙戦艦綾乃はそんなにやわじゃないわ!(笑
というか、これで万が一死んだりしていたら銀魂は続いて行かないだろうし、今までのように万事屋をしていく事なんかできないと思うんです。銀さんの精神的に。なのできっと大丈夫。うん。うん。
土曜日発売なので、びくびくしながらジャンプ読むことになりそうです。いや、うん、早ばれたぶん見てしまいそうだけども。
病院のシーンから始まって、人工呼吸器点けてるお登勢さんが出てくることを祈ってます。生きているとしたらそんなシーンだと思う。
うん、大丈夫。だってあの薫も生きてたんだしね!(るろ剣
最後にすごい不謹慎なんですが、お登勢さんのヒロイン的な扱いがすごくうれしくてたまらない私がいます。生きてると信じてるからこんなこと考えていられるんだろうけど。
これを機に銀登勢好き増えないかな・・・。いろいろ話とか読みたいけど少ないんだよ銀登勢・・・。
私はお登勢さんうまく書ける自信がないんだ。私の中の三大書きにくいキャラの一人だからな・・・。ちなみにあと二人は松陽先生と近藤さんです。三人とも私の想像もつかないようなこと言う人だから。
さらに全然話変るけど、最近のジャンプはお年寄りに優しくない。
お登勢さんもそうだけど、ネテロ会長とか白ひげとか山本総隊長とか。老人がこんなに一時にお亡くなりになったり瀕死の重傷を負っているの見たことないよ。
話ズレまくった終りですみません。